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ひとりごと。
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以前から書いているツインソウル?の人。

最近、昔お会いしてお話していた内容をすごく詳細に思い出すようになりました。
昨年秋からすごくゆっくりなのだけど、過去の記憶が確実に蘇ってくる感じです。

実は・・お会いして、その直後からは、何を話していたのか殆ど思い出せない状態が何年も続いていました。

なぜ今になって、細かい会話の内容や相手の仕草・反応、相手から私に指摘された言葉の内容などが具体的に頭に出てくるようになったのか、自分でもよくわかりません。

こういうのもシンクロに入るのかな・・。

それとも私の頭がとうとうおかしくなったのか・・。
人間の脳は、勝手に記憶を捏造すると聞きますしね。

でも、あなたにとっても、私との会話が有意義なものになっていたら嬉しいな。
あなたの日常にも、幸せが、笑顔が毎日訪れますように。

沢山の会話を思い出させてくれてありがとう。



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今まで色々な人と出会ってきましたが、その時・その瞬間は自分は乗り気ではなかったり、厄介に感じていたりしたこともありますが、最近になって貴重な人達と出会えたのかなあと感謝できるようになってきました。

自分では失敗してやむを得ず選択しなければならなかった道でも、あからさまではないけれど、しっかりと支援者や見守ってくれる人が確かに居た。ということに気づきました。

私はいつも自分のことを、失敗ばかりで思った道を進めていない・・と考えていましたが、きっと、もしかしてそうではないのかも??

偶然は必然なのかも。
ここぞという絶妙なタイミングで、然るべき場所へ行き、然るべき人に出会い、そしてその時その時に応じた自分の課題を学習していく。

いい時に、いいメンバーに恵まれて、いい勉強ができた。という場面が多々あったような気がします。

恋についても・・実際にお付き合いにはならなくとも、その人との「学習すべきこと」のようなものを見せ付けられて、自分が成長していったような気がします。
今でも私の心に残る、大切なことを教えて応援してくれた人もいます。
みんな、それぞれが、いい出会いであったり、そうじゃない場合もあるけれど、自分を鑑みるタイミングをくれたり、したのかなあと思います。

そういうことを重ねてきたから、これからは人を慈しむ心を養いたい。
そう思うのです。

生きている間の、自分のワーク(課題)は確かにあるのだろうと思います。
私は、どうも周囲の、ごく一般的な人達とは違う種類の課題が用意されているらしい。周囲の人達と自分を比較しても、キリがないということに最近気づきました。
周囲の人達を必要以上に気にかけすぎずに、自分に与えられた道を淡々と歩み進めてみたいものです。



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こういう人、もしかしてツインソウルだとか、そうじゃなくても何らかの強いご縁があるのかなあと思われる人と出会って、軽く十年以上経ちました。

先週、勇気を出して彼に初めてメールを出しました。
(勿論、仕事の範囲で、たまたま必要だったからですよ・・誤解のないように・・)

十年以上知り合いだけど、メールは今回まったくの初めてでした。
数分で素早い返信が来て驚きました(向こうが私にメールするのも初めてだったはず)。

ああ、元気そうで良かったなあとか、
私のメールちゃんと読んでくれたんだなあとか、
素早い反応で、とりあえず私の用件はきちんと受け止めてくれたんだなあとか、
ちょっと嬉しい気持ちになりました。

お互いに違う職場で仕事をしていて、入ってくる情報は、どうも色々頑張っているらしい、ということ。

陰ながら応援しております。私は応援しかできないと思いますが・・。
でも、あなたの生活にも毎日笑顔がありますように。と思っています。



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親との関係を見直したく、「毒になる親」という本を購入した。

私がその本を読んでいることを知った人が、その人も親との関係に悩んでいたので、興味を示した。私は、あなたも読んでみてはどうかと薦めた。
その人もすぐに本を購入し、読み始めた。

私はその本を読んでとても勉強になったと思ったので、その人にも自分を客観視したり、母親と必要以上の執着・ケンカの繰り返しみたいなのをやめるきっかけになったらいいなと余計なことを考えていた。

本を読んでいる間、その人は「私も是非カウンセリングを受けたい」と言っていた。
しかし、読み終わった途端に「こんな本を読んで無駄だった」と言うようになった。

その人は言った。
「あなたが参考になった本だからと言って、私が参考になるとは限らない。私は私で、あなたはあなたなのだから」
それは、正論。
「この本に書いてあることなんてできるわけがない」
あれ?という感じ。
「うちの母は歳を重ねているから、話をしたところでわかってもらえるはずがない」
あれ?本には、母に反論されようが、何を言われようが、自分の意見をはっきり主張するということが回復につながると書いてあったはずだ。なぜ、母親を納得させる必要があるのか、私はわからない。
自分の主張をすることが大切なのではないだろうか。
「母親に意見をしてみたけれど、すぐに否定されたから」
あれ?意見したの?否定されて、母親の言いなりになっちゃうの?やっぱり、この人は、本の内容がすうっと入っていかなかったのではないだろうか。
本が役に立たなかったと彼女は言っているが、本に書いてあることではない行動を取ってしまっている。そして、本のせいだと責任を押し付けているのではないだろうか。

私も、自分が良い本だと思ったからと、安易に薦めてしまったことをちょっと後悔している。

しかし、彼女が、母親と距離を取りたいと言っていたから、その本を薦めたのだ。
それなのに、本の内容を母親に報告したって、否定されるに決まっているじゃないか。
わざわざ本に、「親に理解してもらおうと思うことは無駄だ」と書いてあるのに、彼女は未だに、母親に理解してもらおうと必死になっている自分を客観視できていないのかも知れない。残念だけど。

私が本を薦めた人は、ざんねんながらうまくいかなかったようだけど、それでも、母親との異常な執着、腹立たしい気持ちをなんとかやっつけたいと思っている人は、是非「毒になる親」を読んでみてください。やっぱり、私にはためになった本なので、悩んでいる人に薦めたいと思います。
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