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むしょうに、アサリの誘惑が・・・。
冷蔵庫に残っていた青森の大蒜、最後のひとかけをつかって作りました。
ひさしぶりに作ったらめちゃくちゃ美味しかったー。



ボンゴレロッソ

<材料> 一人前

・スパゲッティ ・・・ 100~120g(ディチェコNo.11推奨)
・にんにく ・・・ 1~2かけ(できれば青森産推奨)
カゴメ基本のトマトソース ・・・ 一人ならレトルトタイプのもので十分ですが、トマトたっぷりが好きなら缶タイプのボリュームでもトマトが一杯で美味しいです
・あさり ・・・ 適量。塩水に数時間浸けて砂を吐かせておいて下さい
・白ワイン ・・・ 50cc程度?安いので十分です
・鷹の爪 ・・・ 1本
・エキストラバージンオリーブオイル ・・・ 大匙1杯程度
・アンチョビ ・・・ フィレなら1枚、チューブなら2~3センチ程度
・塩 ・・・ 粗塩が良い

タバスコはお好みで。



<作り方>

(1)あさりを水道水で洗い、手のひらに乗せて貝殻どうしをこすり合わせるように、ゴリゴリ音を立てながら洗う。ザルにあげて水をきっておく。

(2)鍋に湯をわかして、塩を多めにいれておく。

(3)オイルソースを作る。 → 詳細は絶望のスパゲティを参考に。

  にんにくは皮をむき、芯をつまようじで取り、厚さ2ミリ程度の薄切りにするか、荒めのみじん切りでも美味しいかも。
  鷹の爪は割って中の種を取り、お好みの大きさにちぎる。細かくちぎるほど辛くなります。
  ペペロンチーノの要領で、フライパンにオリーブオイル、にんにく、鷹の爪、アンチョビを入れて弱火にかける。にんにくに火が通ったかな?程度まで加熱を続ける。にんにくの端にやや色が付いてきたら、すぐに火を止めましょう。

(4)(2)のお湯がわいたらスパゲティをゆでる。
  ゆで時間は袋の時間からマイナス2分程度で、ディチェコNo.11なら7分程度。

(5)ゆでながらできそうだったら、(4)と同時進行で。
  無理そうだったら、(4)でゆであがったスパゲティをザルにあげてから(5)です。

  (3)のフライパンを再び中火程度で加熱し、温まったところで、(1)のあさりをガラガラと投入。白ワインを回しかけ、蓋をしてしばらく待つ。

  フライパンをゆすりながら、あさりの貝殻が開くまで蓋を開けないで加熱する(つまり、ワイン蒸し状態)。

  貝殻が開いたら、「カゴメ基本のトマトソース」を投入。
  ぷちぷちと、かるく沸騰するまで、時々菜ばしでかきまぜながら加熱する。

(6)フライパンに(4)のスパゲティを投入。
  2分弱程度、菜ばしで混ぜ続ける。
  一本食べてみて、塩気が足りなければ塩を足す。

(7)お皿に盛り付けてできあがり。食べるときは、貝殻を入れる容器も必要になります。

・・・ちなみに、多くの場所では、貝殻は「燃えるゴミ」扱いになると思います。なんでだー?貝塚作ったら面白そうなのに。笑



すごくひさしぶりに作ったのもあるんでしょうけど、やっぱり美味しさの秘訣は大蒜なのでしょう。また美味しそうなのを探して買いたいと思います!



---

上記↑がお昼で、夜はサンマを焼いて食べました。最近はスダチの酸っぱさに凝っていたところ、ひさしぶりに大根おろし+ポン酢でもとても美味しかったです。なんだか今日は魚介類の日になってます。
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