具合悪いといいながらも叱られてしまい

昨日、一日ヒキコモリ生活をしていたことで、夫が帰宅してからえらく叱られてしまいまして・・。

最近体調悪いと言いながらも、自分で体調を良くするような努力もしていないかなあ、と、叱られながら思ったりして・・。

「病気だから」っていう言い訳がどんなことにも通用すると思っていないし、なるべく言い訳にはしたくないのだけれど、なんか最近そんな、自分にとっては嫌な流れになりつつあるような気がしています。

頭の中がぐちゃぐちゃだったり、人と会いたくなかったり、やたらと体が疲れていたり、どうしたらいいのか自分でも最近わかんないので困っています。

先日の法事の場でも思ったのですよね、親戚のおじ・おば方も、もう仕事から引退する歳だけれど色々なところで仕事を見つけて自分の仕事を持っていたり、遠方から来ても日帰りで「明日また仕事あるから」とか頑張っている人を見ると、なんか自分はもっと若くて何してるのかな。と思ったりして。

ちょっと困ったな、というところです。





危ない夫婦の再生術

kyoto_2007.10.15-2

＜京都旅行メモのつづき＞

嵯峨嵐山駅から、ひとりで計画を立てていたお寺巡りを始めました。


★化野念仏寺

本当はバスで行こうと思っていたのですが、嵯峨嵐山駅からすこし歩いて見つけたバス停の時刻表を見ると、一時間に二本くらいしか走っていなくて、2キロ程度なら歩いて行った方が速いな！と、徒歩で行くことにしました。

どうも、京都の道路は歩行者道路が狭かったりなかったりして、歩いていると車に轢かれるんじゃないか？と思ってしまうのですが、うまく車はかわしてくれました。民家っぽいところを通ったら、化野念仏寺手前で綺麗な道に入り、お土産屋さんなども沢山あるようでした。

景色が素敵だったので写真を撮り、サイズを考えていたら、歩いてきた作業員風のおじさんに「どこから来たんや？」と聞かれ、思わず「北海道！」と答えてしまった私は相当動揺していたと思います。

そして暫く歩いていったら、化野念仏寺がありました。ここのお寺は、散乱していた石仏や仏像などを集めて供養しているお寺なのですが、・・
なぜ私が今回ここに来ようと思ったか、というのか、なぜ京都へ行こうと思ったのかというと、夢で「お地蔵様が沢山あるところ」を何度か歩いていたからなんですよね。それで、ここのお寺に何か呼ばれているような気がしていたのですが、実際にここの石仏などを見ていて、夢に比べてとても安らかな顔ばかりだったので安心しました。

でも、色々な人から"呼ばれているから気をつけろ！"と言われていて、数珠やあら塩などはバッグに入れていました。お寺を出たところで、自分に塩を振りかけて払ったら、肩がものすごく軽くなったのは内緒です。


★清涼寺

化野念仏寺から嵯峨嵐山駅方面に戻る途中、通り道だったので寄りました。山車のような、お経が沢山収められている、木製の・・取っ手を押して一回りさせれば、一度お経を読んだのと同じ効果がある、というものをやってきました。
私も少し徳を積んでいけたらいいな。


★野宮神社

わりと狭い場所に多数の神社が集結しています。今回の旅行の目的は、病気平癒の旅でもあるので、元気にまた働けますようにと木にマジックで書いて収めてきました。


★天龍寺

まだ紅葉には早い時期でしたが、お庭がとても綺麗でした。写真の撮りどころは沢山あるお寺だと思います。また、期間限定で天上一面に龍が描かれているお堂が公開されていたので、こちらも見てきました。
お堂内のどの場所から見ても、龍が自分を睨んでいる様に見えます。絵の技術がすごそうです。


★渡月橋

嵐山に行ったらとりあえず、ここに行ってみようと思ったら、周辺は人力車の勧誘がすごくて、あまりゆったりと写真は撮っていられませんでした。橋を渡る途中、「鷺」らしい鳥を見つけたので、早速カメラで撮ってみました。映っていたのはとても小さかったけど・・。


そして、嵐山のお土産店で友人に出す絵葉書を購入し、以前からほしかった京紅も購入し、嵯峨嵐山駅から京都駅へ戻りました。


まず伊勢丹のレストラン街へ行き、夕食は「美々卯」で野菜天丼とおそばのセットを注文。鶏肉のような食感の、不思議な天麩羅が入っていましたが、きっと湯葉だったのではないかな。美味しくいただきました。

それから、宿泊ホテルのR&Bホテルへ。
フロントの方に、連泊者と勘違いされたようですけど、無事にチェックイン・料金支払い・部屋へ行くことができました。部屋は綺麗で、格安ホテルと考えてもとても良い部屋だと思います。
ちょっと休んでから、隣のコンビニへビールを買いに行きました。







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Ｒ＆Ｂホテル京都駅八条口

kyoto_2007.10.15

京都旅行について、忘れないうちにメモを・・

10/15に行ったところは・・
化野念仏寺、清涼寺、野宮神社、天龍寺、渡月橋
です。

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朝7：30頃、東京の自宅を出発、8：00頃に東京駅へ到着。

新幹線は8時過ぎのものを考えていましたが、8：16発であれば窓側の席が確保できるとのことで、そちらで予約を取ってもらいました。
チケットは予め、金券ショップで指定券を購入しておき、窓口で座席を予約してもらう方法を取っています。

東海道新幹線に乗るのは高校生以来だと思います。出張で東北方面に行くことはあったのですが、ひさしぶりの新幹線、ドキドキしながらホームで待っていました。朝食を摂っていなかったので、売店でサンドイッチと缶コーヒーを購入、サンドイッチは600円くらいしました！予め、新幹線の改札の外で買って置けば良かったかな？でも、美味しかったですよ！

ちょうど晴天、窓から外を見ながら京都へ向かいました。

静岡、熱海、・・そして名古屋、三重、滋賀、など色々普段の生活では見慣れない地名がお店の看板に入っていたりして、「関西地方へ行くんだな～」とドキドキしていたのを覚えています。

京都駅に到着して、カメラでとりあえず「きょうと」の看板を撮ろうとしたらカメラのキャップをホームに落としてしまって、サラリーマンのおじさんに「キャップ落としたよ」と教えてもらいました。気が張っちゃったら気付かない！？

午前中の到着だったのもあり、とりあえずコインロッカーへ荷物を・・と思ったらすぐに見つけることができ、今日宿泊予定のホテルの看板も見え、とりあえず安心。

まず京都伊勢丹の６Fにある、「都路里」へ向かいました。
ここでお昼も兼ねてパフェを食べようと思って。
「特製都路里パフェ」を頼んだら、30秒ほどで「お待たせしました」と出てきてびっくり！関西ってこんなにせっかちだった！？と思いつつパフェの写真を撮り食べ始めたところで、店員さんが申し訳なさそうに伝票を確認に来て・・どうも出す席を間違えたようです。ちなみに出てきたのは普通の「都路里パフェ」でした。

しばらくして本物のパフェが出てきたら、もっと大きくて、具もたくさん乗っていました。美味しかったけど、抹茶のソースの味がしっかり強調されるので苦いです。アイスクリームをあわせると、甘苦い味でした。大人向けのパフェかな。

それから、今日は嵐山方面をまわろうと思っていたので、JRで嵯峨嵐山へ向かいました。


＜つづく＞

★化野念仏寺
★清涼寺
★野宮神社
★天龍寺
★渡月橋




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Ｒ＆Ｂホテル京都駅八条口

占い？生活？意識の違い？

先日、プライベートでプロの占い師の方とお会いして、お話する機会がありました。
会ってみてギャップを感じたり、愚痴が出てきたりしますが・・

メールではお互いにキャッチボールはうまくいっているのかなあと、少し思っていました。少しというのは、たまに私が書いている別のブログに突然一方的な内容で書き込みをしてきたり、コメントしてくれた方へ横レスをしたり、というのがあったので、
「私も昔はそうだったし。まあネットに慣れていない人なんだろうな」
程度に考えていました。

実際に会ってみて、殆どは彼女の身の回りの話を私が黙って聞くばかりで、私にとっては楽しい食事とはなりませんでした。で、変なところでゲラゲラ大笑いをしたりするので、"なんでそこで笑うの？"とか思うと、少し気持ち悪くなったり・・。

たまたま線香の取り扱いの話になり、私や夫の実家ともに、****を信仰しているので、お参りする時には線香は・・まあ、普通でいう"線香のあげ方"とは違うやり方をするんですよね。そういう話をしたら、真っ先に否定されてしまって。
「その方法は、動物など人間以下のものに対して取る行動だからすぐにやめなさい」
とのこと。いやでも、私は****を信仰しているので、****のやり方はこういう方法を取るんですよ。という話をしたら、
「私の家も****よ！でもそんな線香のやり方はぜーーーーったいにしない！」
とピシャッと言われて少し私も腹が立ちました。

それでも、宗派によってもしかして違うのかなと思い、
「うちは****の***派なんですけど、そちらの宗派は？」
と聞いたら、
「そんなのわかんない！でもそんな線香の上げ方はゼッタイにしないよ！」
とのこと・・。困ってしまいました。

そんな感じで、私が黙って何も言わない状況で食事会は終わりました。

たまたま先月、K府に出かけた時に、一度自分の宗派のお寺に行って見ようと、時間がある時に寄ったんですよね。そこの売店で、いわゆる・・信者さん向けのガイドブックというのか、信仰マニュアルみたいなのが売っていたので、実家や夫の実家へのお土産も兼ねて、私も何かで使うかなと３冊購入しました。
その本を見てみると・・やっぱり、本宗派では他の宗派とは違い、あえて線香はこのような扱い方をします。というような注意書きもありました。

ということは、もし占い師の方のお家が本当に****を信仰していたとしても、その方法が間違っているということになりますよね。

・・ていうか、以前にメールで宗教の話になった時、その占い師の人はまったく違う宗教を信仰していると言っていたのに・・宗教をコロコロ変える方なんでしょうか。

最近やたらと、その人が言っていた言葉が気に障るようになりました。
宗教の話もありますけど、某有名歌手の有名な歌は自分がモデルになっている、とか、自分は日本史で有名な誰々の子孫だ、とか、もしかしたら本当かも知れないけど、なんだかな～と思う話が多くて。


宗教に対し、自分の判断で勝手な信仰の方法を取ったり、
なんでも笑い飛ばして現実から逃げたり、誤魔化す癖があったり、
（本人は、今自分は笑うしかないからと言いますが・・）
・・自分を客観視することが大切なのかなあと思ったり。科学的根拠はないけど、そういう勝手な行動を取っているから自分に何かが跳ね返ってきて変にダメージを受けているんじゃないか？と思いました。

占いや宗教の信仰は生活に欠かせないものだと思います。私自身も信仰している宗教があったり、占いの観点から人様にアドバイスさせていただいたり、していますから。

でもそれだけでもいけないと思うのです。
上記の占い師の方の場合、ご本人も、ご家族も、例えば具合が悪くなったりすると病院ではなくまずは神社やお寺に行くのだそうです。
必要であれば、医療技術の力を借りることも大切なのではないかと思ってしまいます・・

長く愚痴を書いてしまいました。
最近その方のブログを見たら、イタズラ書き込みなどされたようで、その人に対して
「失礼なヤツだ！黒魔術をかけてやる！私は黒も白も心得ているからね」
というようなことを書いています。うーん、占い師ってこういうもの？なんだかいけないような気がしますけど・・。
今後も時々東京へいらっしゃるとのことなので、次回お会いするのが少し気が重かったりします・・。

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現代日本の「宗教」を問いなおす

訃報

今朝先ほどまで寝ていたら、突然母親からの電話がありました。

最近は突然早朝とか夜中とかに電話をかけてくるので、ああまた用件の無い電話かな～と思っていたら、今日は訃報の連絡でした。

祖母の妹に当たる人が、昨夜亡くなったとのこと。
私にとっては、叔母のように面倒を見てもらった人でした。

先日の帰省で会った時にはまだまだお元気そうだったので本当に残念。先ほど東京から電報の手配をして、お盆の帰省の時お家へお線香をあげに行きたいと思います。