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ひとりごと。
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最近色々考えて、なぜ30代くらいになって自殺者とか、失踪する人とかが増えるような気がする(私の主観)のかなあ、と思っていた答えがなんとなく見つかった気がします。

今まで必死に頑張って生きてきた境遇や環境を、ある程度客観視できるようになるからではないか。

これが最近の私の答えです。

今まで普通だと思っていたこと、なんだか変だなと思いつつも従ってきた習慣、家族との接し方など、ある程度社会に出て色々な人とあったり、人生経験を積むことで、自分の家はおかしい、両親の考え方も変だ(理解のしようがない)、自分もきょうだいも変に癖のある人間になってしまった、と気づいてしまう。

それと同時に、そういうことに気づきながら、自分達に悪意を持って近づいたり接してくる人達の気持ちを考えると更に気持ち悪くなり。

どうやったらいいのだろう、どうやったらもっと良くなるのだろう、どうやったらこれから生きていけるのだろう・・そんなことを考えても、簡単に答えは見つからず。

自分の将来を悲観するというのは、こういうことなのかなあと感じてしまいました。

じゃあどうすりゃいいの!?

というのは私も考え中なのですが、
とりあえず、この文章読んでとても疲れたという方は、ちょっと横になって温かいお茶でも飲んで休憩してくださいね。


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今日は壁にかけているカレンダーを買おうと思い、お店に見に行きました。
癒し系のやさしい絵柄のものがいいかなあと思っていたのですが、
お店で月の満ち欠けが毎日記載されているカレンダーを発見。

一目ぼれでこのカレンダーに決めました。

最近、特に今年になってから、星占いを必ずチェックするようになり、
よく星占いのページに、今日の月の様子とか表示されるサイトがあったりして、
月の満ち欠けの不思議な影響をこのカレンダーから感じ取れることは・・できるのかなあ。

今年、私が勝手に決めた自分のテーマは「非対称」でした。
耳ぱっちんも非対称にしたし、他にもいろいろ非対称を意識しながら過ごしてみて、やってみたら結構面白いなあというのが、きっと今年の感想になると思います。なぜ私は今まで、左右・上下対称にあんなに拘っていたんだろうと、今になって思います。来年も引き続き非対称を意識してみよう。

でも新たに、来年のテーマも決められたらいいなあと思います。
何がいいのかは今すぐ浮かばないのですが・・。


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前のメールで、自分は生きていけるのかとか、結構深刻なことを書きながらも、やっぱりそこそこ楽しく生きられたらいいのになあという気持ちがあります。

すぐ死んではいけない。

すぐ死んだら、本当に犬死にになっちゃうんじゃないだろうか。

と、考えたりもする。


しかし、勤める生活を続けるうえで、わからないことが増えました。
真面目に働くのは良くないのでしょうか。
仕事で付き合う人を信用してはいけないのでしょうか。(←全員信用できる訳ではないが、いちいち疑うことを考えていたらロクな仕事ができるハズがない。と思っています)

会社の汚い部分、そこに漬かってダメになっちゃった人(もともとダメになる素質を持った人がそうなるのだと思うが)に触れる機会が多すぎて、自分にはかなり強烈な経験となってしまい、これらを肥やしに将来へ活用できるのか、自分への課題・・なのかなあ。


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楽天を覗いてみませんか。



今年の秋に、ずっと忘れていた嫌な記憶の復活と、
それと同時にその人から言われた、自分の存在を否定せざるを得ない言葉。

バカバカしい、子供みたい、短絡的、自分勝手、間接的に人を殺す(自殺に追い込む)人の思いをいくら考えても自分にはたどり着ける訳がない。私は人を殺したいという気持ちは全くないから。

そう思いながらも、悔しいけれどその人の言うことに納得できてしまう部分もある。

確かに私は恵まれた環境ではないのでしょう。

生きていくにはとても厳しい環境に私はいるのでしょう。

カウンセリングを受けたり、心理学の勉強したりしているうちに、私の家族、周囲にいる人達の思考パターンがおかしいということがわかってしまった。

そして、私のことを助けて、思いやってくれる人は誰もいない。

世の中のカラクリに対して、自分の行動が合っていないというのもわかった。

最初は死にたくないという思いで一杯だった。
どうしたら死なないで生きていけるのだろうかと秋からずっと考えていた。

でも、生き続けることが本当に良いのだろうか。
勿論楽しい、充実した生き方ができるのであれば全く問題ない。

自分の良心に逆らうような仕事を要求されたり、そしてその結果他の誰かを困らせることになったり、変な人の濡れ衣を着せられたり、頭おかしい独裁者みたいな人に土下座して雇ってもらったり、
見た目は多少美人だからと、欲求不満の男性社員やお客様のエサみたいに扱われたり、私の仕事の成果は上司がそのまままるで自分が仕上げたかのように報告し、私は何も仕事をしていないクビだ!と叱責される。私が仕事で提案しても周囲は無視。そして勝手に無責任に業務を進め、問題が起きたら私の責任だと押し付ける。

自分は何のために生きているのか。

そこまでして生き続ける必要はないだろう。という結論を自分で導いてしまった。

だからといって進んで自殺したいという段階ではない。
ただ、無理して生きなくてもいいやと気持ちが吹っ切れてきた。

今できることはやりたいけど、ついに自分自身でどうしようもない状況になったら、そこから落ちるのもありかな。と思う。


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まーでも、気分転換に楽天でも覗いてみますか。

親との関係を見直したく、「毒になる親」という本を購入した。

私がその本を読んでいることを知った人が、その人も親との関係に悩んでいたので、興味を示した。私は、あなたも読んでみてはどうかと薦めた。
その人もすぐに本を購入し、読み始めた。

私はその本を読んでとても勉強になったと思ったので、その人にも自分を客観視したり、母親と必要以上の執着・ケンカの繰り返しみたいなのをやめるきっかけになったらいいなと余計なことを考えていた。

本を読んでいる間、その人は「私も是非カウンセリングを受けたい」と言っていた。
しかし、読み終わった途端に「こんな本を読んで無駄だった」と言うようになった。

その人は言った。
「あなたが参考になった本だからと言って、私が参考になるとは限らない。私は私で、あなたはあなたなのだから」
それは、正論。
「この本に書いてあることなんてできるわけがない」
あれ?という感じ。
「うちの母は歳を重ねているから、話をしたところでわかってもらえるはずがない」
あれ?本には、母に反論されようが、何を言われようが、自分の意見をはっきり主張するということが回復につながると書いてあったはずだ。なぜ、母親を納得させる必要があるのか、私はわからない。
自分の主張をすることが大切なのではないだろうか。
「母親に意見をしてみたけれど、すぐに否定されたから」
あれ?意見したの?否定されて、母親の言いなりになっちゃうの?やっぱり、この人は、本の内容がすうっと入っていかなかったのではないだろうか。
本が役に立たなかったと彼女は言っているが、本に書いてあることではない行動を取ってしまっている。そして、本のせいだと責任を押し付けているのではないだろうか。

私も、自分が良い本だと思ったからと、安易に薦めてしまったことをちょっと後悔している。

しかし、彼女が、母親と距離を取りたいと言っていたから、その本を薦めたのだ。
それなのに、本の内容を母親に報告したって、否定されるに決まっているじゃないか。
わざわざ本に、「親に理解してもらおうと思うことは無駄だ」と書いてあるのに、彼女は未だに、母親に理解してもらおうと必死になっている自分を客観視できていないのかも知れない。残念だけど。

私が本を薦めた人は、ざんねんながらうまくいかなかったようだけど、それでも、母親との異常な執着、腹立たしい気持ちをなんとかやっつけたいと思っている人は、是非「毒になる親」を読んでみてください。やっぱり、私にはためになった本なので、悩んでいる人に薦めたいと思います。
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