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ひとりごと。
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今日、一年以上一切の連絡を絶たれていた(こちらから連絡をしても全て無視されていた)友人・・いや、友人だった人かな?その人から、メールが来ていました。

来ていたのは、妊娠報告。
念願の妊娠ができて安定期に入ったこと、久しぶりにお茶でもどう?という内容が書かれていました。

彼女と最後に会ったのは昨年の春。
当時の彼女は、子供が欲しいものの、何度も流産を繰り返して、元々のネガティブな性格が増強されて、私は相当なダメージを受けて帰宅することになりました。
それから数ヶ月、無防備で会った私も悪いのだけど、彼女の影響でかなりネガティブさが移った様な気がします。

それでも、また何とか昔のように仲良くなれるのではと期待を捨てなかった私は、彼女に何度か連絡をしました。昨年の秋、一人で旅に出かけた時も、ダメモトで彼女に絵葉書を送ったりしました。でも彼女からの一切の返信、連絡はありませんでした。

そんな状況での突然の妊娠報告。そして相手は会いたいと言ってきた!
今カウンセリングを受けているけれど、少々動揺している自分がいます。


・会ったところで、妊娠・出産の自慢話ばかり聞かされるのは嫌だな
・今私はリハビリに通っているので、時間的にも、そしてたぶん体力的にも会う余裕はない
・一年以上向こうからの連絡を絶たれていたので、つい先月頃、私もいい加減彼女に対する拘りを捨てて、「過去の、思い出の人物」にしようと思い、疎遠にしていこうと思っていたこと
・昨春に会った時は、彼女の世間に対する愚痴オンパレード&私ってこんなにかわいそうなのという話で大変だったな
・私は彼女のようになりたいとは思わないけれど、彼女のような生き方もありなのだろうな
・今まで連絡をよこさないで、突然「会いたいです」なんて、ずいぶん都合が良いんじゃないかな
・他に友達、いないのかな
・「母になれば子供のことばかり考えるのは当然」と昔から言っていたので、たぶん今会っても、何をしても「私は母なのだから」と言い訳するんだろうな
・ずっと子供ができずに悩んでいれば、なんて考えていた自分も居た
・しかしメールを無視する訳にもいかない、何らかの返信はしなければ
・遠まわしに断りたいのだけど・・
・彼女には彼女の世界があって、私には私の世界がある、お互いの世界が違うだけだ
・どちらが正しくてどちらが間違っているというものではない
・こちらは、できる限り子供じみていない、常識的な返信・対応をしていきたい
・自分が妊婦(彼女の視点では、優位な立場)になったことで、周囲を見下しているのでは
・他人と比較して自分の幸せを感じられなければ、安定できない性格なのかも
・そういえば、今までの付き合いもうまく利用されていたような気がするなあ
・こちらから連絡してはNGだけど、向こうの都合の良い時だけ連絡が来る
・そしてホイホイと会っていた自分もバカだったかな


・・・引き続き混乱中・・・
誰か私が選ぶべき道を占って!!(←本気)
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今回のGWで実家へ帰省したら、遠方に就職したはずの弟がいました。
私達が帰ってくる3日くらい前に、仕事をクビになって戻ってきたのだそうです。
以前就職が決まったときには、その会社の知名度や規模など、散々自慢して、もうこんな田舎にくるもんか
みたいな勢いで出て行ったのに、今度は行くところがないしお金もないと、親に頼み込んで実家へ戻ってきた
模様。

ついつい家に居候させてしまう親も甘いかなあと思いつつ、まだ子供がいない私には、そういう気持ちが理解
できる状態に達していないのかも。

もう一つ。
夫のお姉さんの子供(私から見たら姪に当たる子)は、今春大学を卒業して就職しましたが、勤務先は地元に
なりました。しかし、良い機会だからと、彼女の両親は家を出て、会社の寮に入るようにすすめました。
しかし、彼女は一人暮らしなんてできるわけないんだと我侭を言ったり、実家の家族団らんの雰囲気を壊し
たくないから私は実家から通うんだとか駄々をこねてみたり、あの手この手でい続けようとしています。
そして、「通勤遠いんだよね~」と文句を言います。会社の寮からなら30分もかからずに通えるのになあと
私はちょっと不思議に思います。
結局、寮にはいつでも住めるように、家具や電化製品などを一式揃えて、そして彼女は実家から今までどおり
洗濯などはお母さんに任せ、お母さんの作った食事を食べて、実家で暮らすのだそうです。
理由は「寮は広すぎて、あんなところに住めないから」
・・?狭い部屋で、お風呂とか共同だった寮経験が長い私からみると、まるで賃貸マンションのような待遇の
寮だと、一人暮らしを満喫できそうな気がしますけど、それが嫌だという人もいるんだなと思いました。

勿体無いなあ・・って思っちゃいますけど、彼女の人生だから私は傍観者な訳で。
でも、勤務地が遠方であれば、割り切って一人暮らしをスタートさせることができたのかも知れないですね。

家を出て行きたいのに出て行くところがない、私の弟と、
出て行くべき場所があっても、出て行きたくない、姪と、
なんだか対になっているのかなあなんて思いました。

★一人暮らしの本を探してみる★
よろしければ、以下のアンケートにお答え下さい。

全てのリクエストにはお答えできないと思いますが、普段お越しくださっている方々が、どう感じられているのかを把握したいと思っています。


☆ブログ訪問者へのアンケート☆
タイトルは若干極端な例のように感じられるかも知れませんが、意外とそんなもんです。
「よくそういうことを言うけどさ、どうせ、・・・」
といわずに、まずはだまされたと思ってひとつ成功をするまでやってみませんか。

失敗は砂利道を歩くときの石ころのようなもの。
砂利道を歩きつつ、ひとつの成功(通過点)へたどり着けるように歩いていくのです。

ひとつ成功するまでは、思ったよりも大変な道のりかも知れません。
想定しなかった出来事があったり、環境が整っていなかったり、周囲からの反対意見が出たり・・
でも、そんな時こそ自分を信じて、やってみることも大切です。

やっとひとつの成功にたどり着けたあなた、おめでとうございます。
これで一度成功経験を積めば、次回の成功までは、今までよりも短い道のりで到達できるのではないでしょう
か。
今までよりも、もっと悩まずに、もっとスムーズに、短時間で成功にたどり着くことができるのではないでしょう
か。

一度成功すれば、二度目の成功はもっと近道のところに出てきて待っています。
今までよりも手を伸ばして掴みやすくなるのは確かです。

大切なのは、成功した・しないに拘りすぎず、次回の成功までは、今までの成功へたどり着く経験を生かそうと
したり、さらに考慮を加えようとしたり、学ぼうとしたり、・・色々ありますが、何か成長しようとすることです。
そうすれば、少しずつ何かがプラスされていき、自分にとってもよいものに化けていくでしょう。
(悪い意味ではありません)

これはアサーションなどの考え方の切り替え方法も同じで、
一度落ち込んだところから這い上がる経験ができれば、次回は落ち込んでから這い上がるまで、もっと短い
時間でできるようになるでしょう。
例えば、今まで落ち込んでから這い上がるまで一ヶ月かかったとします。
でも一ヶ月かかっちゃったけど、自分の努力で這い上がることができたのです。

つぎに落ち込んだとき、
「前回は一ヶ月かかっちゃったけど、這い上がることができたなあ」
と、自分への自信につながります。そしてその自信があるから、意外と一週間くらいで這い上がれちゃったり
します。前回一ヶ月もかかっていたのが嘘みたい。

そのつぎに落ち込んだとき、
3日くらいで這い上がれちゃったりします。

・・そういうことを繰り返していけば、たとえば5分くらいで這い上がれるようになれるかも知れません。
どうしようもない状況に追い込まれて落ち込んでしまっても、意識してコーヒー休憩を5分取れば復活!
できるかも知れません。


最初の成功までは大変な部分があるかと思いますが、ひとつできてしまえば、次からは意外と楽に続く
場合もありますよ。


普段生活をしていて、「ああ損をした」「もったいなかった」と思うこと、あるのではないでしょうか。
なんだか自分に納得がいかない理由で、お金の請求があったり、
よくあるのは、寿貧乏になっちゃって、お祝いを出したのだけど相手からは「ありがとう」の一言も貰えないとか。

何も言ってもらえないのなら、お祝いなんて出さなければ良かった。
とか、

こんなに損をするのなら、最初から何もしなければ良かった。
とか。

「損をした!!」と自分に対してもなんだか腹立たしいような思いになることもあるのかも知れません。

普段気をつけなければならないことは、自分でお金を出したいと思った時に出すことです。
出したくないのに、しぶしぶ出して、後々も「あんなお金出したくなかった・・」と言い訳をするのは良くありません
ね。→自分に責任を持つことが大切?

でもどうしてもこだわってしまうことがあったり、それが気になってよく眠れないとか腹立たしいとか思うことが
あったら、こう切り替えてみるのはどうでしょう。

「お金を払って、勉強させてもらった」
と。

今、自分自身を見つめなおすためにカウンセリングなどを受ける機会も増えてきたかと思います。
しかし、カウンセリングは相変わらず高額で、たぶん相場は、一時間話を聞いてもらったら一万円とか、
かかってしまうのではないでしょうか。またカウンセリングは一回だけで済むものでもなく、半年とか一年とか、
長い時間をかけて、やっと効果が出てくるのかな?というようなものです。

そんな金額に比べてみれば、まだまだ、今悩んでいるのは比較的安い額だったりするのではないでしょうか。

そして、出費は出てしまったけれど、改めて今の関係を認識したり、自分が置かれている状況を客観的に
見ることができるようになったのではないでしょうか。
そのような機会を、「お金を払うことによって、教えてもらった。勉強させてもらった」と考えてみると、少しだけ
気持ちが楽になるのかも知れませんね。

長い人生、ひとつも損をしないで生きていくというのはまず無理なのでしょうし、
もしできたとしても、そんな人生、面白みに欠けるじゃないですか。
楽しいこともつらいことも、料理のように美味しく味わえる人生を生きていけたらいいなあと思っています。


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