忍者ブログ
ひとりごと。
[17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

友人に本を贈りました。
書物占いの「魔法の杖」という本です。

これは図書館で私が一目惚れした本なのですが、全てのページに色々な占い結果やアドバイスなどが掲載されており、自分が占って欲しいこと、例えば今日の運勢は?などと、念じながら本をパッと開くと、無意識に、自分に尤も適切なアドバイスが書かれたページを開く、だからそのページに書かれている内容が占いの結果だ。という、とても興味深い本です。

友人は本業がプロの占い師で、他人を占うことはできるのだけど、自分を占おうとすると欲が出てしまってできないのだとよく言っていました。それで、私の独断ですが、こんな本を使ってもらえたら、少しでも気持ちが楽になってくれたら、いいなあ・・と思い、今回、誕生日に併せて贈る事にしたものです。

一昨日ネットで注文をして直接届けてもらうように依頼し、先ほど配達状況を確認したら、もう配達済みになっていてびっくりです。ヤマトさん、とても早いです・・。

本を気に入ってもらえたら嬉しいなあと思いますが、こればかりは相性とか好みがあるので、とりあえずは相手がどう思ったのか、感想をいただけるのを待っている状態です。
でも私はこの本が大好き。いつか、自分用にも購入したいと思います。




魔法の杖
PR

ブッタとシッタカブッタ



漫画・・というか、こんな本があります。

私が就職したてで、突然の転勤、ものすごい深夜残業、それに伴って体調不良やいつも気分が悪い・・などの
ノイローゼ状態になっていたことがあったのですが、たまたま、本当にたまたまです。電車の広告にこの本が
紹介されており、なぜか妙に気になって、本屋さんで立ち読みして買ったものです。

今でも時々読み返します。何度読んでも、わからない部分もあるし、何かひらめく部分もあるし、本の内容は
全然堅苦しいものではないのだけど、色々考えさせられる本です。

何故私はこんなに必死に頑張っているのだろう?
頑張りすぎて、何になるのだろう?

・・ちょっとだけ、読んだら気持ちが楽になりますよ。
初めての方は、まずは一巻を手にとって見てください。ぜひ。


ブッタとシッタカブッタ(1)新装版

ブッタとシッタカブッタ(2)新装版

ブッタとシッタカブッタ(3)新装版







おすすめ書籍一覧へ
またまた続き。
主婦の友人達と会った時、こんな言葉を聞きました。


「どうせ・・」

「所詮・・」

「仕事はもういいや」

「よく働く気になるね」

「私達、このままでもやっていけるからね~」

「ダンナさんがおこづかいくれるもんね~」

「楽だし」

「今はお昼寝しないと生きていけないし」

「どうせ流産したし」

「どうせ一度離婚したし」



等等。
書いていても嫌な気分になってきましたが、こんな感じのマイナス発言を一日聞いていたら、私も元気のエネルギーを吸い取られたようでした。

確かに、生きてはいけるでしょう。でも不満はたくさん持っていそうです。ブランドやセレブなどに対する異常な憧れがあるようです。でも働くのは嫌。このままでも生きていけるからいいや。楽だし。と、なってしまうのでしょうか。

なんだか余計に、専業主婦が嫌いになりそうです・・。
地道に頑張っている主婦の皆様、ゴメンナサイ!


魂萌え!
引き続き、主婦ねたでスミマセン・・。

金銭感覚について。
先日主婦の友達に会った時、彼女達は私の感覚から見れば、割とポンポンとお金を使っていたように見えました。

それは・・

(1)その日限りだった
予めお出かけのための予算を用意しておき、普段は質素な生活をしつつ、その日は憂さ晴らしの日だった

(2)ブランド好きだった
普段は常に節約といいながらも、欲しいものが目に入ったらやめられない。つい、買ってしまう。

(3)節約がなかった
私達の世代は団塊ジュニア世代。子供の頃から割りと裕福に育っているので、その金銭感覚のまま、身の丈に合った生活ができていない

のどれかになるのかなぁ、と、思いました。
主婦ってあまりお金を使いたがらないんじゃないの?という、私の先入観と、いつもディスカウントストアしか行かないと言っていた彼女達の言葉と、昔会った時は「お金がないの!」って言っていたのと・・このへんから誤作動があったのかも。

いきなり(私から見れば)高いお店を差して
「入ればいいじゃん!」
って叫ばれてビックリ。私は初めての来店でしたが、彼女達は何度も来た事があったみたい。このメニューはおいしかった、これはイマイチだったとか・・。私は・・もうあんな高いお店、行けないよ・・。

働いていても、主婦の友人達のほうがなんか裕福そうだ。
この違いは何なのだ!?

お金持ちになる女、なれない女の常識
先ほど、友人に新宿を案内した話を書きましたが、それからもうちょっと思っていたことを・・。(愚痴ばっかりですみません)

金銭感覚のギャップを感じました。

前回、5年くらいにその友人達と会ったことはありましたが、その時は彼女達は常に「お金がないの」と言っていました。
ひとりは契約社員、収入に比べて毎月の生活費の方が多くなり、赤字続きだったとのこと。
もうひとりは離婚直後で、経済的に独立するために新しく起業した会社に勤め始めたところでした。

当時会った時には、"お金がない"から、
ファーストフードで飲み物だけを頼んで、そこで何時間も話したこともあるし、
お店はお金がかかるからと、家に遊びに行って、ごく普通にクッキーやお菓子など食べながらお話をしたり、していました。

今回は2人とも、OL時代とは異なり、主婦になっちゃったから、経済的にはもっと余裕がないのかな?と勝手に思っていました。それがいけなかったのかも知れません。

紅茶とケーキのセットで千何百円もするようなお店に行きたいと行ったり、(それも一度ではなくて)、身に着けているものはそれなりのブランドものだったりして、何なんだろうと正直思いました。

何故、仕事を持っている私より彼女達は裕福なんだろう?

歩いていて疲れたと言ったから、空いている椅子をさがして回ったら
「お店に入ればいいじゃない!」と大声で怒鳴ってしまい。
「私は糖分が足りないから補給したいの!」と、また大声。
タバコも、
デパートでは喫煙コーナーが段々排除される傾向にあり、インフォメーションに聞きに行くにも、また人の行列があり。
「インフォメーション、忙しそうだね」
「どうせ、私みたいな人間はデパートに来るなってことだよ」
と、もう一人は落ち込んでしまう・・。

何がいけなかった?
以前の金銭感覚のままだと勝手に思っていた私も悪い?
漠然と都心に憧れて、それだけでやってきた彼女達も悪い?

一生懸命案内したつもりだけど、
「いつもはお昼寝の時間だから眠くなっちゃった」と言い、
「お昼寝しないと生きていけないからね~」と相槌を打ち、
ついには
「私は普段引きこもっているんだから!こんなのつらいよ!」
「この道はどこへ向かうワケ?どこ歩いているんだかワケわかんない」
キレだすし。

新宿へ行って見たいから適当に案内してと言ったのは彼女達だけど、
いつのまにか私が彼女達を無理やり連れまわしているような雰囲気になってしまった。

どうしよう。
このままだと、私、彼女たちのことが嫌いになっちゃうよ。




女の誘い方187のマニュアル
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[02/22 みえ]
[02/22 chamomile_flower]
[02/22 みえ]
最新記事
(06/08)
(02/10)
(05/25)
(03/21)
(02/12)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
chamomile_flower
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]